【闇金とグル】危険な弁護士・司法書士特徴まとめ|正しい相談先は?

【闇金とグル】危険な弁護士・司法書士特徴まとめ|正しい相談先は?

闇金問題は債務者や被害者の方にとって極めて重要かつ、日常の生活の平穏を阻害する危険な存在です。

過去、闇金から借り入れがあったことによって職を失い、その後の人生が大きく変わってしまったというケースや、結果的に自宅を手放すこととなり、さらに一家離散という非常に悲惨な選択をせざるを得なかったという闇金被害者の方もいらっしゃいました。

一方、弁護士や司法書士が闇金被害を断ち切れる唯一の存在と言ってよいでしょう。

そしてこの闇金対応が可能な弁護士や司法書士が、大変残念なことに闇金業者とグルになっているといったケースがあります。

ここでは闇金とグルになっている危険な弁護士や司法書士が本当に存在するのか?といった解説から、それらの特徴をまとめてご紹介するとともに、正しく闇金問題を解決できる相談先についての情報を掲載してまいります。

当事務所では24時間365日、闇金被害に悩まれている方からのご相談を受付し、最短即日で闇金業者と交渉することで督促や取り立てをストップさせられます。まずはご相談ください。

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目次

議題:闇金とグルになっている弁護士・司法書士は実在するのか?

議題:闇金とグルになっている弁護士・司法書士は実在するのか?

結論から言えば、闇金とグルになっている弁護士や司法書士は実在します。

ただし、そのような存在が何かしらの報道等によってリークされた事例は、当事務所が関知している限り過去にありません。

なぜなら、闇金とグルになっていたり、結託していることを公言する弁護士や司法書士は存在せず、また闇金業者側も「この弁護士や司法書士とはグルになっている」などと情報発信をすることはまずないからです。

しかし、闇金対応が可能と謳っている弁護士や司法書士の、先生方のホームページやSNSの情報発信を見る限り、闇金と結託している可能性が極めて高いと推察される、あるいは明らかに結託している専門家でなければ出さないような和解条件が実績として掲載されているケースもあります。

結果的に当事務所のメディアとしては、「闇金とグルになっている弁護士や司法書士は実在する」というのが見解となります。

悪徳弁護士・司法書士による闇金被害の実態

悪徳弁護士・司法書士による闇金被害の実態

悪徳弁護士や司法書士が闇金業者と手を組んでいるケースも、少なからず実在します。

彼らは闇金被害者に対して相談に乗るふりをして、本来の解決策とは異なる別の闇金業者への借り換えを勧めてきます。また、さらに悪質な場合には、法律に抵触するような間違った対処法を取るように指示するケースもあるのです。

専門家として信頼できるはずの存在が、被害者の弱みにつけ込んで高額な依頼料などの報酬を要求し、また手を組んでいる闇金業者からは違法な高利貸し金利を課せられます。

そうすると、被害者はどこにも逃げ場のない状況に追い込まれてしまうのです。

弁護士・司法書士と闇金とのグル問題の深刻性

弁護士や司法書士といった法律の専門家が、あろうことか闇金とグルになってしまう、これはかなり深刻な問題です。

前提として、法律の専門家は一定の権威性を備えた職業と言えるでしょう。人々が困ったときの頼みの綱、安心して問題に立ち向かうためのサポート役になるべき存在が闇金とグルになっているとすれば、社会的な信用は失われます。

無論、このような状況に陥るのには何か理由があり、上記のような悪質な弁護士・司法書士はかなり少数でしょう。だからと言って見過ごすわけにはいきません。

被害者救済のための法律の力が悪用されてしまえば、被害者への影響がかなり拡大してしまう懸念もあります。

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闇金と悪徳弁護士/司法書士がグルになる理由

闇金と悪徳弁護士/司法書士がグルになる理由

闇金と悪徳弁護士や司法書士がグルになる理由をまとめて解説していきます。闇金業者は弁護士や司法書士などにとっては、いわば商売敵のような関係性です。それでもなお、闇金とグルになるには以下のような理由があります。

なお、以下の内容は全て弁護士や司法書士側の事情によるものとお考えください。

理由1:資金繰りに困っているから

まず「資金繰りに困っているから」という事情で、闇金業者と結託するケースがあります。

債務者からは相談料や報酬金を徴収し、闇金業者側からも「闇金業者側に有利になるような和解条項を持ち込む代わりに」いくらかのキックバックを受け取っている可能性があります。

どちらのパターンであっても弁護士や司法書士にとっては闇金と裏で通じていることで、ある程度実績をつくることもでき、さらに資金繰りに関しても闇金からのキックバックと債務者からの報酬で懐が潤うと言ってよいでしょう。

理由2:闇金から脅されているから

闇金から単純に脅されているというケースもあります。

例えば闇金業者の中には明らかに反社会性の強い勢力や人物とそれこそ「ツー・カー」の関係になっているケースもあり、こういった人物を含めた闇金業者サイドから弁護士や司法書士が何らかの理由で脅され、そして闇金側に利益供与をしてしまうような立ち回りをしてしまうケースもあると考えられます。

このパターンは弁護士や司法書士としても「法の正義のもとに活動したいという気持ちはあるが、闇金業者側から脅されていたり、弱みを握られているなどの理由で債務者側に不利になるような対応をしてしまう」と考えてよいでしょう。

とはいえ闇金問題に悩まれている被害者の方や債務者の方にとって、このようなことは一切関わり合いのないことです。決して、許されてはなりません。

理由3:グルになった方が楽だから

職業人としての倫理や正義感といったものを全てかなぐり捨て、いたって単純明快に商売として弁護士や司法書士の売上そのものを考えた場合・・・

「闇金業者側と裏で通じておいて交渉がスムーズに進みやすい状況」を作り出すことは、悪徳弁護士や司法書士にとって楽なことです。むしろ、これほど楽なことはないと言えるでしょう。

そもそも、闇金業者側とホットラインが通じているため、状況によっては債務者の情報を闇金業者側へ供与することで「どれくらい債務者から回収できるか」などの相談を裏で行うことが可能です。

この場合、闇金業者側に対して口座の凍結・携帯電話の回線凍結の処理は、悪徳弁護士・司法書士が行うことはありません。

闇金にとっても安心安全であり、悪徳弁護士や司法書士にとっても依頼者からの報酬を得ながら、闇金と負担のない打ち合わせができることにより、悪い方向でwin-winとなってしまうわけです。

理由4:専門家本人が闇金から借り入れをしているから

これは実際に以前逮捕者が出てしまった事案でもあります。

弁護士や司法書士が闇金業者から借り入れがあり、その返済の代わりに業務上の情報を漏洩させたり、あるいは債務者側に不利になるような和解条項を取り付けて、闇金業者側の窮地を救うといった行為に出てしまうケースもゼロではありません。

以前には、闇金業者からの借金で首が回らなくなってしまった弁護士が依頼者の資金を勝手に移動させた罪で逮捕起訴された事案もあります。

理由5:そもそも反社会性の高い専門家だから

これに関しては、いわゆる「そもそも論」でしかありません。弁護士や司法書士はいわゆる司法試験を通過し、司法修習期を経て職業人としての専門知識はもちろんのこと、それ以外にも正義感や法的倫理観を身につけて世にでるものです。

しかし最近は、特に若い世代の先生方について、元々反社会性の強い性質であり、司法書士や弁護士としてデビューした後即座に、そういった筋の悪い連中とグルになってしまうこともあるでしょう。

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危険な弁護士・司法書士を見抜く5つのポイント

危険な弁護士・司法書士を見抜く方法・ポイント

危険な弁護士や司法書士を見抜く方法やポイントをまとめてご紹介していきます。

以下に掲げるような相手の場合は闇金対応の相談からして控えた方がよろしいでしょう。相談先を再考されてください。

ポイント1.闇金が有利になるような和解を持ち帰らないか

「闇金が有利になるような和解を持ち帰ってこないかどうか」もチェックしましょう。

毎月一定額を返済し、期間が満了するまでの間、闇金に返済し続けるように持ってくるような弁護士や司法書士も一定数存在します。

この場合、そもそも法制度や闇金業者に関して無理解であると言わざるを得ず、わざとやっているのであれば、闇金と結託している危険な法律家と言えるでしょう。

ポイント2.不透明な料金(報酬)体系ではないか

「不透明な報酬体系ではないかどうか」もチェックすべきポイントです。

例えば当事務所であれば、闇金対応は一社あたり44,000円と明確に費用をご提示しております。(※着手金についてもご相談内容に応じて検討が可能です)

仮に万が一にも、追加で別途費用が発生するようであれば、事前に必ずご依頼者様にお伺いを立てるようにしています。

一方で、闇金とグルになっていたり、色々な意味で危険な弁護士や司法書士に関しては、料金形態や報酬体系が非常に不透明であり、後から追加の調査費用や交渉にかかった費用や実費と称して金銭を請求してくるケースもあります。

ポイント3.過去に懲戒・処分歴が多くないか

弁護士・司法書士ともに懲戒制度があります。また、弁護士会や司法書士会から処分を受けるというケースもゼロではありません。

よって、依頼をしようと考えている弁護士や司法書士について、事前に所属している弁護士会・司法書士会の過去の懲戒情報や処分情報を確認し、問題がないことを確認しておきましょう。

弁護士や司法書士の中には、いわゆる懲戒処分の常連と言われるような先生方もいます。

こういった場合は、闇金業者との接触交渉中に、懲戒処分や業務停止などとトラブルが相次いでしまい、結局闇金業者からの取り立てが止まらないなど、要らぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。

ポイント4.言葉遣いが乱暴ではないか

言葉遣いが乱暴でないかどうかも確認しておきましょう。また、いわゆるヤクザ言葉を使っていないかどうかも重要なチェックポイントです。

言葉は人となりを表すとはよく言ったものです。もちろん、慇懃無礼なことではよくありません。

あくまでも状況に応じて、ハートフルにやり取りができる弁護士や司法書士は、人間力も高く、安心して相談できる相手と言ってよいでしょう。

言葉遣いが乱暴というのは、例えば、反社会的な人物のことを指して「不良」と呼んでみたり、依頼者の前で使うにはふさわしくないような過激な言動を取るなどのことを指します。

ポイント5.過去に反社会的な人物・事業の顧問をしていないか

弁護士や司法書士の名前を一度検索してみることをお勧めいたします。弁護士や司法書士は一般的に本名で活動するため、いわゆる法律家としてのデビュー以降の経歴は、現在のネットでも大体の情報を得ることができます。

よって、過去に反社会的な人物や事業・会社などの顧問をしていないかどうかも確認しておくと良いでしょう。

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弁護士・司法書士の資格・経歴を知らべる方法

弁護士・司法書士の資格・経歴を知らべる方法

法律問題に直面したとき、弁護士や司法書士に相談することはとても重要です。

しかし、実際にどの弁護士や司法書士に相談するべきか迷った経験はありませんか。ここでは、資格や経歴を調べる方法を紹介します。

方法1.登録番号から調べる

弁護士や司法書士には、それぞれ登録番号が割り当てられており、この登録番号をもとに弁護士・司法書士が本物であるか調べることができます。また、氏名や法律事務所名等からも弁護士会・司法書士会に登録があるか調べられます。

登録番号を検索しても名前等が出てこない弁護士・司法書士には特に注意しましょう。最近はほぼありませんが、いわゆる「ニセ弁」の可能性もあります。

弁護士の登録番号検索はこちら

司法書士の登録番号検索はこちら

方法2.ホームページで実績をチェックする

弁護士や司法書士が所属する法律事務所のホームページには、実績が掲載されていることが多々あります。

ここで実績をチェックすることで、その弁護士や司法書士のおおよそのスキルや経験を把握することができます。

また、法律事務所のホームページからは、弁護士や司法書士の得意分野、対応可能な法律問題なども確認できます。

これらの情報を収集することで、自分に合った弁護士や司法書士を見つけることができます。

方法3.公式サイトで懲戒処分情報を確認する

弁護士や司法書士の中には、過去に懲戒処分を受けた人もいます。

司法書士会等で公表している情報を確認することで、懲戒処分の有無を調べることができます。司法書士会のホームページには、懲戒処分の種類や理由などが掲載されています。

懲戒処分の中にはやむを得ないと思われるような、そうした特段の酌量の余地があるものもありますが、基本的にはこうした処分歴の無い専門家へ御依頼頂くのが確実です。

なお、弁護士や司法書士の信頼性を確認するためには、懲戒処分以外の情報も調べることが重要です。

例えば、所属する法律事務所の評判や口コミ、過去に取り扱った法律問題の結果などを調べることで、より正確な判断ができます。


当事務所の口コミ評判はこちらからご覧いただけます

闇金対応に求められる弁護士・司法書士のスキル

闇金対応に求められる弁護士・司法書士のスキル

闇金問題は、いわゆる正規の貸金業者ではない違法金融業者が引き起こす問題であり、具体的には法外な金利や恫喝・脅迫などを用いた取り立てなどが挙げられます。

このような問題に直面した場合、弁護士や司法書士に相談・依頼することは、最善の選択肢のひとつではありますが、ではそれらの法律の専門家に求められるスキルは何でしょうか。

闇金問題に関係する法律に精通している

まず、闇金問題に強い弁護士・司法書士は、当然のことながら闇金に関する法律に精通していることが必要です。

闇金からの借入はそもそも民法上の不法原因給付に当たることから返済の必要はないとされています。

ただし、闇金業者側からの違法な回収・脅迫行為等により、物理的な危害を受ける恐れがあるため、多くの方はこのことをご存じであっても、ご存知ないにせよ、支払いをしてしまうのです。

闇金業者とのトラブルは、違法な回収や脅迫行為だけでなく、嫌がらせ問題や周囲へのデタラメな事を吹聴して回る行為、SNSでの晒し行為など、いわゆる二次被害も発生することがあります。

実際に2020年ころから、こうした晒し行為のプラットフォーム的な存在のサイトも出てきているのも事実です。

こうしたサイトでは、闇金が個人間融資を行った善意の債権者を装い、債務者(借りた人)のことを寸借詐欺師呼ばわりし、更に免許証の画像をばらまくケースもあるなど、大きな問題になってきているのが現状でもあります。

したがって、闇金対応に求められる弁護士・司法書士には、これらの問題に対処するためのスキルや知識が必要です。

最新の闇金事情に精通している

最新の闇金事情に精通していることも重要です。

特に昨今はLINE闇金などの新しい形態の闇金が次々と、まるで法律の穴をかいくぐるかのうように(もっとも、それが主たる目的でしょうが)出現しています。

司法書士・弁護士が旧来の闇金しか知らない場合、SNSを活用し、身元を徹底的に隠して闇金融を行っている業者の特性を知らずに対応することになりますが、これは大変に危険です。

つまり最新の闇金事情に精通していない者が対応すると、思わぬ形で報復されるなどして被害が拡大する恐れがあります。

また後払い現金化業者の摘発など、最新の逮捕事例も把握しておくことが望ましいところです。

司法書士法人ライタス綜合事務所

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闇金業者との交渉能力

正規の貸金業者とは異なり、闇金は法律や規制を遵守しません。だからこそこうした違法金融業者は利益を出し続けていますし、同様に借り手にとっては非常に危険な存在なのです。

借りるときには、まるで自分たちがこの世の救世主のように貸付を行い、いざ借入れを返済できなくなった場合、暴力団員またはそういった風体の反社会的な人物による嫌がらせや脅迫を受けることが多々あります。
したがって、対応する司法書士がこうした闇金業者との交渉能力を持っていることは、非常に重要です。さもないと「当たり負け」てしまいます。

交渉能力を高めるためには、敵を知ることが重要です。具体的には闇金業界の常識、掛け合いの方法、法律上の枠組みなどについて十分な知識を持っていることが必要となってくるでしょう。

また、交渉の際には冷静な判断力や、相手を説得するための、変な言い方ですが「口説き方」も必要といって良いでしょう。

闇金からの被害回復に対応できる能力

闇金問題に取り組む司法書士は被害者の立場に立って対処していく必要があります。被害者の心情や立場を理解し、より適切なアドバイス・真の意味での解決を目指せるような形での介入を行うことが求められます。

万が一、個人情報が晒されている二次被害があればそれに対応し、またそもそも闇金を利用するに至った理由が借金問題であれば、債務整理などを行うなど、被害者の生活再建に向けたサポートも必要でしょう。

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闇金被害に遭ったときの相談先

闇金被害に遭ったときの相談先

一度闇金業者に手を出してしまうと借金がどんどん膨らみ、取り返しのつかない状況に陥ることがあります。

このようなときに頼れるのが、闇金被害解決の専門家です。被害相談は気が引けるものですが、被害を最小限に抑えることはもちろん、今後同じような被害が起こらないためにも専門家に相談すべきと言えるでしょう。

ここからは、闇金被害に遭ったときの相談先について解説します。

1.貸金業法に詳しい弁護士・司法書士に相談する

まずは、法律の専門家である弁護士や司法書士への相談をおすすめします。このとき、貸金業法に詳しい先生方を見つけて依頼しましょう

闇金業者との交渉にひとりで臨むことは困難と言わざるを得ません。彼らは「恐喝のプロ」ですから、どのような手を使ってでも債務者が不利になるように動いてきます。交渉に臨む前に「法律のプロ」に相談すべきです。


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2.貸金業相談・紛争解決センターに相談する

闇金被害に遭った場合には、日本貸金業協会の「貸金業相談・紛争解決センター」に相談することが良いでしょう。

通話料のみ別途でかかりますが、相談自体は無料で行えます。専門家が相談に対応してくれるほか、相談者のプライバシーは徹底的に守られていますので、安心して相談することができます。どのような対処法があるか、また、その他の相談先のアドバイスを受けられます。

3.消費生活センターに相談する

「消費生活センター」では、闇金に関する知識が豊富な職員が対応してくれます。相談者の情報は厳密に管理されていますから、情報が漏れる心配もありません。

消費生活センターに相談することで、自分がどのように闇金に騙されたのか、どのような手順で借金を返済すればよいのかなど、詳しい情報を得られます。同様の被害に悩んでいる方が多ければ、注意喚起が行われるほか、業者に捜査が入ることもあるでしょう。

しかし、消費生活センターでの相談はすぐに解決策を得られるわけではありません。消費生活センターは大変心強い相談先の一つですが、制度上、司法書士や弁護士のように代理人になることはできません。

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【正しい相談先】闇金に強い弁護士・司法書士の見分け方

【正しい相談先】闇金に強い弁護士・司法書士の見分け方

闇金に強い弁護士や司法書士のうち、正しい相談先と言えるところの見分け方を解説します。

闇金問題への費用・報酬がはっきり記載されている弁護士・司法書士を探す

闇金問題に対応可能な弁護士や司法書士の中には、費用感が先述の通り不透明な所も一定数存在します。

「正しい相談先」として選択肢に上がってくるのはやはり、費用感や報酬がはっきりと記載されている弁護士や司法書士となります。

また、追加費用が発生する可能性がある場合についても正々堂々と、その旨が掲載されている事務所であればある程度、信頼に足るでしょう。

当事務所でも闇金問題への対策費用のほか、各種事案のおおよその料金形態や報酬形態を明記しております。

弁護士・司法書士の登録番号(修習期)から、経験豊富かある程度推測する

弁護士や司法書士の登録番号や、各弁護士会・司法書士会の公式サイトから、どのくらいの期間活動しているかという情報を得ることができます。

ということで、弁護士や司法書士の登録番号や司法修習期・その他各機関のサイトから経験豊富かつ、業務経験も多い先生かどうかをある程度推測しておくことは、正しい相談先選びに大いに役立つことでしょう。

弁護士・司法書士のホームページから闇金対応の実績を確認する

闇金問題への対応が可能な弁護士や司法書士は、それぞれ公式サイトを持って活動しています。よって、そういったホームページから闇金への対応実績や過去の事例を確認してみるのも良いでしょう。

また、当事務所のように闇金対応に関する様々な知見をブログとして情報発信しているところであれば、少なくとも知見はあると見て良いでしょう。

単に集客をしているだけで実際に闇金対応の実績や知見がないといったことは避けられるはずです。

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【コラム】相談する前に用意しておくべき資料は?

【コラム】相談する前に用意しておくべき資料は?

闇金被害を弁護士や司法書士に相談する場合には、以下の資料や情報があるとよいでしょう。

  • 借入した闇金業者名
  • 闇金業者との借入状況
  • 闇金業者との連絡方法(電話・LINEなど)
  • 脅迫や恐喝されている場合、そのスクリーンショットや録音データ

借入の実態が分かる資料や情報があれば、相談がスムーズに進みやすくなります。証拠とともに、なるべく早く専門家に相談しましょう

ただし、証拠がないからと言って始めから泣き寝入りを選ぶ必要はありません。ひとりで悩みを抱えるよりも、まずは専門家に相談して判断を仰ぐべきです。

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まとめ

まとめ

闇金とグルになってしまうような危険な弁護士や司法書士は、残念ながら一定数存在します。

彼らが闇金と結託したりグルになってしまう理由としては、やはり金銭的なトラブルやその他、闇金業者側からの圧力によるものが大きいと言えるでしょう。

正しく闇金対応が可能な弁護士や司法書士の探し方に関しては、先ほどご紹介したようにホームページから経験や実績値を確認したり、その他ブログで情報発信をしている事務所であれば、代表の考え方なども含めて確認しておくという方法があります。

なお当事務所では、このようにブログで闇金問題に関する情報発信を定期的に行っており、なおかつ24時間365日いつでも闇金被害者の方からのご相談を承っております。

最短即日で闇金からの督促を停止し、高い交渉力と突破力・そして人間力で闇金業者からの2次被害や事後の嫌がらせも最大限防止させていただきます。

まずは一歩勇気を踏み出して当事務所までご相談ください。

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委任契約後は闇金業者に対してスピーディに受任通知を送付し、最短即日中に取り立てを停止します。当事務所はご依頼者様のご要望を第一に闇金業者と交渉します。お気軽にご相談ください。

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